江戸期から続く日本家屋や工場を会場とし、作品を展示するBIWAKOビエンナーレ。国内外から約50名の芸術家が滋賀県に集結します。
6回目を迎える今年のテーマは「泡沫～Utakata」。旧市街地エリアの「カネ吉別邸」に、小篠弘子（コシノヒロコ）の作品も展示され、2ヶ月に渡る会期中には、ナイトツアー、ワークショップ、シンポジウムなど様々なイベントが催される予定です。
お近くへお出かけの際は、ぜひお立ち寄りください。
会期：2014年9月13日（土）～11月9日（日） 10:00〜17:00 木曜日休み
会場：滋賀県近江八幡市旧市街
BBパスポート：大人 ￥2,000 大学・専門・高校生 ￥1,500
お問合せ：BIWAKOビエンナーレ事務局 T : 0748-26-4398
http://www.energyfield.org/biwakobiennale/
https://ja-jp.facebook.com/biwakoBN
9月7日（日）、イオンモール幕張新都心にて「HIROKO KOSHINO HOMME COLLECTION」が開催されます。
ランウェイには、ヒロココシノオムコレクションに袖を通した多くのイケメンモデルが登場。当日はコシノヒロコのトークイベントも企画され、イオンスタイルストア2階にあるヒロココシノオムコレクション ショップにも立ち寄る予定です。
お近くへお出かけの際はぜひお越しください。
日時：2014年9月7日（日）
1st Show 15:00～15:20
コシノヒロコトークイベント 15:20～15:30
※15:00開始のショー、トークイベントの入場はペア50組限定です。お問い合わせは、下記イオンホールまで。 2nd Show 17:00～17:20
会場：イオンモール幕張新都心 グランドモール3階 イオンホール
千葉県千葉市美浜区豊砂1-1 Tel : 043-351-8100
http://makuharishintoshin-aeonmall.com/news/eventcalendar/1167
銀座・並木通りのKHギャラリー銀座では、アーティスト・小篠弘子の作品を季節ごとに切り口を変えてご紹介しています。
本展の作品制作に挑む直前の4月、旅先のギリシャで目にした光景に小篠は大いに感銘を受けます。それは、荒廃した壁を彩るストリートアート（グラフティ）— 時間とともに朽ちゆく物憂げな外壁を鮮やかに塗り替えたアートでした。
本展では、旅先での記憶をもとに、「落書き」という創作行為の原点ともいえる手法、写真コラージュ、同じ文様を繰り返し描くデザイン的要素など、小篠が現在持ちうる技法を存分に発揮しパネル上に再現したオリジナル・グラフィティが並びます。制作総数100点の中から選りすぐった小作品群からは、小篠がギリシャで覗いたカメラのファインダーのひとコマひとコマに思いを馳せていただけるでしょう。時を重ねてきたものに共存する古めかしさと新しさ、時間を経て醸し出される味わいや深み、対する強くビビッドな色彩・・・記憶と自由な発想が織りなす色鮮やかなグラフィティ世界を、どうぞご高覧ください。
会期：2014年9月6日（土）〜 11月24日（月） 10:30 〜 19:00
会期中無休
「モードの帝王」と讃えられたイヴ・サンローラン。ラグジュアリーブランドの創始者である天才デザイナーの光と影を描いた映画「イヴ・サンローラン」は、本国フランスで絶賛され大ヒットしています。日本での公開が待ち遠しいところですが、公開に先立ちコシノヒロコがポスターやチラシに掲載されるコメントを寄せさせていただきました。
ぜひ劇場でお楽しみください。
『イヴ・サンローラン』
9月6日（土）全国ロードショー（シネマライズ、角川シネマ有楽町 他にて）
http://ysl-movie.jp
7月12日（土）の午後、「芦屋市景観フォーラム」にてコシノヒロコが基調講演をさせていただきます。入場無料、お申し込みは不要です。
日時：2014年7月12日（土） 午後1時開場、1時30分開会
会場：ルナホール 大ホール（芦屋市業平町8-24）
お問い合わせ：
芦屋市都市建設部 都市計画課まちづくり係
電話番号 0797-38-2109
