伝統芸文楽 「子どもにこそみせるべき」
3月30日より、読売新聞夕刊(関西版)にて「ええやん!関西」という連載が始まり、伝統芸の文楽について特集されました。 幼いころに本物に触れ、右脳が刺激を受けることが人間的な感性の豊かさに繋がる、文楽こそ子どもにこそ見せてほしい伝統芸だと、コシノヒロコは語っています。
3月30日より、読売新聞夕刊(関西版)にて「ええやん!関西」という連載が始まり、伝統芸の文楽について特集されました。 幼いころに本物に触れ、右脳が刺激を受けることが人間的な感性の豊かさに繋がる、文楽こそ子どもにこそ見せてほしい伝統芸だと、コシノヒロコは語っています。
「人と自然の共生のステージ」を開催テーマに掲げ、3月21日(土)より「淡路花博2015花みどりフェア」が開幕しています。 初日には、女優の大地真央さん、華道家の片桐功敦さんとともにコシノヒロコも開会記念のテープカットに参加いたしました。 会期中、淡路会場では片桐功敦さんとコシノヒロコの作品「みどりとアートのコラボレーションオブジェ」を展示しています。 また、4月24日(金)からは、国際会議場地下1階ロビーで「コシノヒロコ展」を開催。過去の作品から最新の作品まで、 アートとファッションが融合した魅力的な空間をお楽しみいただくことができるでしょう。
みなさまのご来場を心よりお待ちしております。
「淡路花博2015花みどりフェア」
会場:淡路会場、洲本会場、南淡路会場 http://www.awajihanahaku2015.jp/guide.html
会期:2015年3月21日(土)~5月31日(日)
イベント「みどりとアートのコラボレーションオブジェ」
会場:淡路会場 国際会議場一階エントランスロビー http://awajihanahaku2015.jp/event/detail.php?eid=229
会期:2015年3月21日(土)~5月31日(日)
イベント「コシノヒロコ展」 会場:淡路会場 国際会議場地下一階ロビー
会期:2015年4月24日(金)~5月31日(日) 午前9時30分~午後6時
http://awajihanahaku2015.jp/sp1/index.html
3月19日(金)、恵比寿ガーデンホールにて、2015-16秋冬コレクションを発表いたしました。
今季のテーマは北欧の森。靄に包まれた木立の中から現れたのは、特徴的な耳のヘアピースをつけたモデルたち。丸みを帯びた動物の可愛らしさ。野性的なヘアメイク。深い森で息づく生命を69体の作品で表現し、満場のお客様より大きな喝采をいただきました。
ご来場くださったみなさま、どうもありがとうございました。
KHギャラリー銀座は、2015年9月に開設3年を迎えます。節目となる本年の第10回展では、皇后美智子さまの帽子デザイナーであり、名立たるコレクションブランドのための作品も手がけた帽子デザイナー・平田暁夫氏の作品と、ファッションデザイナー・コシノヒロコの作品を展示いたします。
長年に渡り帽子のオートクチュール “オートモード” の第一線で活躍していらした平田暁夫氏が亡くなられて一年。氏は既成概念にとらわれず、日本の伝統を重んじつつも独創的なデザインを生み出してきました。一方のコシノヒロコも、洋服という枠のなかで同じく日本の美意識や伝統文化を表現し、日本ファッション界の黎明期を大いに盛り上げてきました。 平田氏とのコラボレーションによるコレクションは、エレガントでモード、かつユニークな二人の作風が見事なまでに調和し、多くの人々を感嘆させるものでした。一点一点、細部にまで魂が込められ情熱に裏打ちされた作品は、流行という概念を超え、現代においても独特の存在感を放っています。
自らを育んだ文化芸術を愛し、常に新しい美の創造を目指して挑戦してきた二人のデザイン哲学の輝きを、どうぞご高覧ください。
会期:2015年3月25日(水)〜5月10日(日) 10:30 〜 19:00
会期中無休
琳派400年を記念し京都にて開催される「8人のデザイナー明日の琳派を創る — 扇子・団扇展」。
コシノヒロコは、自身の墨絵を用いてデザインした扇子と団扇を出展しております。ぜひご高覧下さい。
会期:3月7日(土)・8日(日)
時間:10:00~17:00
会場:八坂神社常盤新殿 〒605-0073 京都市東山区祇園町北側625
電話:075-525-8080